京都国立博物館

暇なので行ってきました。
立命から約40分かけて。
小学生の時には学校で嫌々連れて行かれましたが、
自主的に行ったのは生涯初めて。
今の博物館というのは音声ガイドというものがあるらしいですね。


京都国立博物館はすんげぇー建物でした。


現在行われているのは、
曾我蕭白(そがしょうはく)−無頼という愉悦−」
江戸時代の京都の画家だそうです。


自分には芸術というものが全く分かりませんが、
人が創り出すものは素晴らしいなと感じました。
特に芸術は人の頭ん中や想いをカタチにしたものだから、尚更。


でも、
こういうのは感性のまま作られているのでしょうか。
自分たちなら必ず意図・目的を考えて実行に移すけども。
こういうコンセプトでいこうとか芸術家の人は考えているのかな。
きっと、想いのままに創ってるだろう。
何せ、「芸術は爆発だ」から。


取り敢えず、
円山応挙が、なんぼのもんぢゃ!」の
謳い文句は考えもんだと思います。