第2弾

今日はですね、ラグビーの練習がありました。
その後、親父から電話がありました。
「飯食いに行くぞ」と。
んで、行ったわけです。
が。
が。
が。


うちのお袋がまたやってくれました。
僕は遅れて行ったのですが、お袋はすでにできあがってまして。
串カツを見て、「それはハツか。ハツ。」
確かに串に刺さっているから…いや、串カツですよ。串カツ。
どう見てもカツでしょ。
貴方は一体、ナニガイイタインデスカ。


これが家に帰ると酔いがさらに回ったのか知りませんが、
げらげら笑いながら僕に触ってくるし、
ついには「しゃっくりが止まらん。みずぅ〜」とか、
甘い声で言ってくるのですよ。50歳にして。
琵琶湖のように広い心を持つ僕も、
この時ばかりはさすがに水をぶっかけてやろうかと思いましたよ。


今はもうぐっすり寝ています。
誰かうちのお袋を止めて下さい。