久し振りに後輩と会って話をした。
途中で変梃りんな女の子が来たので、話したのはほんの5分程度。
相変わらずで、ラグビーも頑張ってるらしい。


そんな話をしてる時の後輩の顔が、活き活きしてた。
充実しているんだろう。
そんな後輩が羨ましく思えた。


最近よく思うことは大学でもラグビーを続けたかったなと。
今は大学でラグビーすることを諦める代わりに、
クラブチームでラグビーをしている。
おかげで、大学では得ることが出来ない多くのことを経験させてもらったし、
多くの人と出会えることが出来た。
でも、どことなく中途半端な自分も感じていた。


「大学でもラグビーを続けたかった」と思うのは、
レギュラーを取れなくても、
自分がどこまでやれるのかというのが知りたかったし、
心の底から熱中できるものが欲しかったから。
それを思うと今も大学でラグビーを一生懸命頑張っている後輩を、
素晴らしく思うし、頑張って1日も早くレギュラーを取って欲しい。


今、改めて3年間を振り返ると何事も中途半端。
好きなラグビーでさえも中途半端。
しかもラグビーを諦めた代わりに何かに打ち込んだのか、
と言われても何もない。なーんにもないわけだ。
自分は大学で本当は何がしたかったのか。
今更に思う。


だから残された大学生活、何事も全力でぶつかろうと思う。
そこから答えが見つかるわけでもないけれど。


もう、やるしかねぇ。