初めて

ちゃりんこに乗っているときに足をつりました。
九州に行ったときはこんなことはなかったんですが。


路肩で足を必死に伸ばしている自分が惨めで。
歩行者の人にも白い目で見られていた僕はすぐにその場を離れたかった。
そう、
それは独りで昼ごはんを食べている所を後輩に見られるような気持ちであった。